因数分解について考えてみる
素因数分解
似たような言葉で「素因数分解」というのがあります.小学校で勉強するんですよね.平たく言えば、『数(自然数)』を「素数」の掛け算(積)の形で表すってことでしたよね。例えば、
\(30\)は\(2\times 3\times 5\)と積の形で表すことができます。このとき、\(2、3、5\)は素数ですね。積の形を作っているそれぞれ(この場合は\(2、3、5\))を、因数といいます。素数は約数に自分自身と1以外もたない数でしたよね。
多項式(整式)を積の形に
\(ax^2+bx+c\)という二次式が\(A\times B\)、ここで\(A, B\)は一次式とする、一次式の積の形で表すことができたら、科学・技術の世界で都合が良くなる場面が多々ある。
二次式が方程式とすると解が求まる.三次式の場合にもこのように次数を下げることによって解を求めることができるようなる。
このように整式をより次数の低い整式の積の形で表現する事を「因数分解」という。
