平均の話
平均ってmeanって言います.皆さん,幾つ知ってますか.私は相加平均,相乗平均,調和平均の3つしっています.この順番で話をしましょうか.
相加平均
相加平均は算術平均(Arithmetic Means)ともいわれ,試験の平均点とかいうので慣れていると思います.データが\(a\)と\(b\)の2個の場合は\(\displaystyle\frac{a+b}{2}\)で約束されてますね.データが\(n\)個の場合には,次の式で求めることができます.\(\overline{X}\)は平均を意味します.
$$\overline{X}=\displaystyle\frac{x_1+x_2+\cdots+x_n}{n}$$
相乗平均
相乗平均は幾何平均(Geometric Means)とも呼ばれ,データが\(a\)と\(b\)の2個の場合は\(\sqrt{a\times b}\)で約束されてます.平方根です.データが\(n\)個の場合は
$$\displaystyle{\sqrt[n]{x_1x_2\cdots x_n}}$$
と表します.では具体例を用いて説明している動画がありますので,それを視聴してみましょう.
データがある「比率」で増減している場合に活用できることがわかると思います.定式化すると
$$A_n=A_1r^{n-1}$$
で表現できます.等比数列ですね.
応用例は物価上昇率,経済成長率などに適用されています.また幾何学への応用例として三角形の高さを求める例があります.次の動画をご覧ください.
